四月より長久手事業所に配属なりました。

 

仕事内容は、下水処理場内の機械の巡視点検と、近くの公園の川の水景施設の残塩測定をしています。

 

長久手事業所は、下水処理場の2箇所と農業集落排水施設2箇所、そしてマンホールポンプと中継ポンプ場も維持管理しています。

 

最初はどの施設も毎日現場に行き、巡視点検を行っているのかなと思っていましたが、

1週間の間で決まった日に実際に現場に行って点検を行っていることを知りました。

勤務し始めた当初に思っていたことと違ったことが多くて、驚きの連続でした。

 

働いて印象に残っていることは、機械の点検をしている時に警報を意識しておらず、警報を出して警報対応を先輩社員に任せきりにしてしまったことです。

以前にもその機械で点検をしている時に、警報を出しており注意を受けていましたが、その指摘を忘れてしまい失敗しました・・。(´･ω･｀)

 

それからは、警報を出さないために、何が悪かったのかを先輩に相談し、

点検を行う前に警報連絡不要の連絡を監視センターへ行うように心がけました。

 

今までは警報について、遠い物のように感じていましたが、身近に起こるものだという気付きを得ることが出来たと思います。

 

まだ点検や作業にかかる時間が先輩方より遅いので、これから速度と正確性を上げられるように頑張りたいです。
また、以前に覚えたことを忘れないように、

先輩たちに「これはこういうことでよろしかったですか？」と聞いて、

自分の覚えたことが間違っていないか、今後も復習練習を続けていきたいと思います。